暮らしの中にある病院
Do It Our Best Will Do Kindness Politely And Reliably
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2023年4月より院長に就任しました、関 厚二朗と申します
三島中央病院は1977年に「関耳鼻咽喉科」としてスタートしました。その後 1989年に33床の「関病院」となり、2001年に85床の急性期病院として地域医療の一翼を担うべく拡張しました。2007年三島中央病院に名称を変更、2017年8月新病棟建築し、196床の病院となりました。持続可能な救急医療の提供を目的に2022年社会医療法人へ変更し現在に至ります。病院発足以来、救急医療に注力し多くの方々を当院は受け入れてきました。
その中で急性期医療の運営を円滑にさせるために必要となる地域包括病床・療養病床・訪問診療・訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所を開設しました。
これらの病院機能の拡充により病気の治療だけでなく、患者さんの退院後の生活にも寄り添い、途切れることのない安心安全な医療・生活環境の提案提供まで責任を持って対応することができるようになりました。各種ガイドラインに沿った治療 最先端医療技術や新薬など新しい医療の提供も重要ですが、一人一人の人生に向き合い最善最良の医療の提供が最も大切なことです。こうした理念の下我々職員一同は、より多くの方々のかけがえのない人生を守るべく日々精進して参ります。
三島中央病院 院長
関 厚二朗
当法人は医療・介護を中心に個々のケースに対応できる組織を目指します
また、地域の医師との連携を強め、地域に密着した医療を推進します
親切・丁寧・確実な医療を提供し地域全体を支える病院を目指します
・患者さんの権利を十分尊重し、心のこもった安全な医療を実践します
・親切・丁寧・確実な医療を提供します
・地域に開かれ貢献できる医療を目指します
・情報提供に基づき、十分な説明と同意による医療を心がけます
・職員が地域医療に貢献していることに誇りをもてる医療を実践します
当院では
急性期一般入院料(1)7:1(患者さん7人に対し看護師等が1名、そのうち7割以上が正看護師の割合で配置)
地域包括ケア病棟入院料(1)13:1(患者さん13人に対し看護師等が1名、そのうち7割以上が正看護師の割合で配置)
療養病棟入院料(2)20:1(患者さん20人に対し看護師等が1名、そのうち2割以上が正看護師の割合で配置)
機能強化加算
医療DX推進体制整備加算
急性期一般入院料1
療養病棟入院料1
経腸栄養管理加算
夜間看護加算
看護補助体制充実加算1
救急医療管理加算
診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算1 30対1(一般・地域包括ケア)
医師事務作業補助体制加算1 50対1(療養)
急性期看護補助体制加算 25対1(看護補助者5割以上)
急性期看護補助体制加算夜間 100対1
夜間看護体制加算
看護補助体制充実加算1
看護職員夜間配置加算2(看護職員夜間16対1配置加算1)
療養環境加算
療養病棟療養環境加算1
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1
感染対策向上加算1
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算3
病棟薬剤業務実施加算1
データ-提出加算2・4
提出データ評価加算
入退院支援加算1
地域連携診療計画加算
総合機能評価加算
認知症ケア加算1
せん妄ハイリスク患者ケア加算
精神疾患診療体制加算1
地域包括ケア病棟入院料1
看護職員配置加算
看護補助者配置加算
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料2
二次性骨折予防継続管理料3
生活習慣病管理料(Ⅱ)
夜間休日救急搬送医学管理料
救急搬送看護体制加算
外来腫瘍化学療法診療料2
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
在宅療養支援病院(機能強化型)
在宅時医学総合管理料/施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療
検体検査管理加算(Ⅱ)
補聴器適合検査
CT撮影及びMRI撮影 機器:CT(16列以上64列未満マルチスライス)機器:MRI(1.5ステラ以上3ステラ未満)
外来化学療法加算2
無菌製剤処理料
脳血管疾患等リハビリテ-ション料(Ⅱ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
運動器リハビリテ-ション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテ-ション料(Ⅰ)
摂食機能療法 摂食嚥下機能回復体制加算3
外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料40
医科点数表第2章第10部手術通則5及び6に掲げる手術
椎間板内酵素注入療法
鏡視下咽頭悪性腫瘍手術
胃瘻(腸瘻)造設術
内視鏡的小腸ポリープ切除術
輸血管理料(Ⅱ)
輸血適正使用加算
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
麻酔管理料(Ⅰ)
入院時食事療養(I)※詳細
特別食加算
看護職員処遇改善評価料39
静岡県肝炎ウイルス事業
当院は下記介護保険施設等に協力医療機関として定められており、
入所者の病状の急変等に対応する体制を整えております。
〇 特別養護老人ホームかわせみ
〇 介護老人保健施設梅名の里
〇 介護老人保健施設ラ・サンテふよう
社会医療法人 志仁会 三島中央病院
関 厚二朗
内科・循環器内科・外科・消化器外科・肛門外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・頭頸部外科・整形外科・泌尿器科・麻酔科・救急科
一般病棟;111床
療養病棟:45床
地域包括ケア病棟:40床
合計:196床
静岡県三島市緑町1-3
TEL:055-971-4133
1977年(S52)12月 関耳鼻咽喉科開業(19床)
1985年(S60)04月 大仁耳鼻咽喉科(診療所)開設
1989年(H01)04月 関耳鼻咽喉科から関病院へ名称変更(33床)
1997年(H09)04月 ラ・サンテふよう開設(入所100名、通所20名)
1999年(H11)04月 ラ・サンテふようデイケアセンター開設(通所80名)
2001年(H13)07月 急性期病院として新築・増築(85床)
2006年(H18)08月 病院機能評価認定病院(Ver.5.0)
2006年(H18)09月 整形病棟増築・増床(101床)
2007年(H19)07月 関病院から三島中央病院へ名称変更
2010年(H22)11月 耳鼻科サイラクリニック開院
2011年(H23)08月 日本医療機能評価機構認定病院(Ver.6.0)
2013年(H25)02月 伊豆函南セントラル病院を合併(同一法人化)
2015年(H27)07月 111床へ増床
2016年(H28)07月 新病棟設立へ向け工事着工
2017年(H29)08月 新病棟完成
2017年(H29)11月 伊豆函南セントラル病院移転、療養病棟床稼働(196床)
2018年(H30)04月 健診センター本格オープン
2018年(H30)08月 地域包括ケア病棟稼働
2019年(R01)08月 日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.2.0)
2022年(R04)04月 社会医療法人 志仁会に法人格変更
2022年(R04)06月 訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所新設
2022年(R04)09月 湧水耳鼻いんこう科開院
1 受付・会計 | 6 脳波検査室 | 11 CT室 | 16 夜間救急入口 |
2 耳鼻咽喉・頭頸部外科 | 7 中央検査室 | 12 脳神経外科・外科・泌尿器科 | 17 売店 |
3 内科・循環器内科・点滴室 | 8 X線TV室 | 13 救急部 | |
4 生理機能検査室 | 9 一般撮影室2 | 14 整形外科 | |
5 生化学検査室 | 10 一般撮影室1 | 15 MRI室 |
1 前処置室 | 2 診察室 | 3 内視鏡室 | 4 内視鏡室 |
1 内視鏡センター | 6 採血 | 11 前室 |
2 女子更衣室 | 7 検査室 | 12 検査室 |
3 男子更衣室 | 8 検査室 | 13 検査室 |
4 受付 | 9 検査室 | 14 検査室 |
5 身長検査・視力・血圧 | 10 診察室 | 15 マンモグラフィ撮影室 |
〒411-0848 静岡県三島市緑町1-3
TEL:055-971-4133(代表)
専用駐車場が第一から第三までございます。
お帰りの際に1階正面受付に駐車券をお出しください。
近隣のコインパーキングに止められた場合のご利用料金は自費となります。
入院患者さんの駐車場利用はご遠慮いただいております。
当院は、医療の中心はあくまでも患者さんであることを深く認識し、「患者の権利に関するWMAリスボン宣言(世界医師会)」の精神のもと、患者さんの権利を十分守り最良の医療を提供いたします。
だれでも、どのような病気にかかった場合でも、 良質かつ適切な医療を公平に受ける権利があります。
病気・検査・治療・見通しなどについて、理解しやすい言葉や方法で、 納得できるまで十分な説明と情報を受ける権利があります。
また、自分の診療記録の開示を求める権利があります。
十分な説明と情報提供を受けたうえで、 治療方法などを自らの意思で選択する権利があります。
医療の過程で得られた個人情報の秘密が守られ、 病院内での私的な生活を可能な限り他人にさらされず、 乱されない権利があります。
だれもが一人の人間として、いかなる状態にあっても、 その人格・価値観などを尊重される権利があります。
患者さんとのパートナーシップを強化することは、医療の質の向上と患者さんの安全確保につながると考えられます。
より良いパートナーシップは医療提供者のみによる取り組みだけではなく、患者さんと医療提供者とが互いの信頼関係に基づき協働して作り上げていくものであり、患者さんの医療への主体的な参加をもって、より確実なものとなると考えています。
当院では、”良質な医療を受ける権利”・”医療に関する説明や情報を得る権利”など医療者として十分守るべき「患者さんの権利」を明示すると共に、”自分自身の健康・生命を守る最高の担い手は患者さんです”という考えのもと、「患者さんへのお願い」を提示させていただきました。
わからないことがあれば、納得するまで質問してください。
安全確保のためにアレルギー歴などをきちんとお伝えください。
いろいろな場所で名前を名乗っていただいたり、点滴の確認をしていただくなどの形で診療に参加していただきます。
お困りの点、お気づきの点などありましたら担当看護師等にお申し付けください。
投書をいただいても結構です。
是非、より良いパートナーシップを築いていきたいと思います。