三島中央病院について

部門紹介

栄養課

 主に入院患者さんの食事を提供すべく、毎日栄養のコントロールで頭を悩ませながら、少しでもご家庭に近い食事をしていただこうとスタッフ一同頑張っています。

入院患者さんの食事

時間

朝食 7:30~8:30 / 昼食 12:00~13:00 / 夕食 18:00~19:00

場所

 病棟内もしくは富士山を眺望できる病棟食堂で召し上がっていただきます。

 家庭に近い雰囲気を味わってもらおうと食器は強化磁器を使用し、季節感を織り交ぜながら患者さん個々の病態にあった食事を適温管理の状態で心をこめた食事提供をいたしております。栄養指導も行っており、患者さんの食生活の改善や食事の基本等をわかりやすく説明します。実践と継続ができるよう、その後もフォローできる体制を整えています。いつでもお気軽にご相談ください。

一般食
朝食(例)

ご飯・ナスと油揚げの味噌汁・小松菜の炒め物・さつま芋サラダ・牛乳

昼食(例)

昼食A:ご飯・オニオンスープ・鶏肉のトマト煮込み・エビとキャベツの炒め物・人参サラダ

昼食B:ご飯・関東煮・揚げ出し豆腐・白菜の柚香和え・オレンジ

夕食(例)

夕食A:ご飯・玉子スープ・香草パン粉焼き・ブロッコリーの和風和え・切り干し大根煮

夕食B:ご飯・コンソメスープ・ミートローフ・切昆布の煮物・いんげんの黒ゴマ和え

その他(例)

行事食(ひなまつり):ちらし寿司・豆腐のすまし汁・天ぷら・もやしの梅肉和え・練りきり

丼献立:かに寿司・なすの煮物・青梗菜のサラダ・具沢山汁

介護食(例)

 歯の状態が不具合また嚥下障害などで食べれない場合は、きざみやペースト状でとろみをつけて形態別の栄養管理を行っています。

軟菜食

介護食(刻み食)

嚥下困難食

各部門紹介