更新日:2024年10月11日
『ひだまり別館』コンサート
10月5日(土)に5人組のバンド「ひだまり別館」さんがコンサートを開いてくれました。担当はキーボード、カホン、ウッドベース、マンドリンそしてボーカル&ウインドチャイム&リコーダーで、面白い楽器の組み合わせでした。元気な歌もしっとり聞かせる歌もあり、たくさんの曲を演奏して下さいました。皆さんで一緒に輪唱したり、鈴やマラカスを持って合奏したりと利用者様も参加できて楽しい時間を過ごすことができました。
更新日:2024年10月11日
10月5日(土)に5人組のバンド「ひだまり別館」さんがコンサートを開いてくれました。担当はキーボード、カホン、ウッドベース、マンドリンそしてボーカル&ウインドチャイム&リコーダーで、面白い楽器の組み合わせでした。元気な歌もしっとり聞かせる歌もあり、たくさんの曲を演奏して下さいました。皆さんで一緒に輪唱したり、鈴やマラカスを持って合奏したりと利用者様も参加できて楽しい時間を過ごすことができました。
更新日:2024年09月27日
10月のデイケアの予定表です。
10月はハロウィンの飾りを作ります。
・デイケア10月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年08月23日
7月に利用者様と一緒に塩漬けした梅を天日干ししました。塩漬けの際にしそを一緒に漬けたことで、しその色が梅に移り綺麗な赤色の梅が出来上がりました。天日干しの為にザルに梅を並べるのは利用者様にお願いしました。梅同士がくっつかないように綺麗に並べてくれました。並べた梅はホールから見る事のできるベランダで干していたので、皆さん出来上がるのを待ちわびていたようです。お昼に出すと「狙ってたのよ」「待ってました」と嬉しそうに召し上がっていました。
更新日:2024年08月21日
9月のデイケアの予定表です。
9月16日は敬老の日です。ラ・サンテふようでは敬老のつどいを行います。
・デイケア9月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年07月24日
8月のデイケアの予定表です。
8月の行事はすいか割りです。利用者様にチャレンジしていただきます。
・デイケア8月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年06月07日
更新日:2024年05月27日
6月のデイケアの予定表です。
6月には毎年恒例ラ・サンテピックを行います。
利用者様が2組に分かれて勝負を行います。
・デイケア5月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年05月18日
恒例となりましたさつま芋の苗植えを晴天の中、利用者様8名と一緒に行いました。今年は紅はるかを20本です。土いじりに慣れている利用者様は手慣れた手つきであっという間に植えてくれました。その後、しそジュースを1杯美味しくいただきました。
一息ついた後、一階のテーブルに移動してひまわりの種を蒔きました。久しぶりに嗅いだ土の匂いと感触に喜びがあふれ、笑顔いっぱいのレクリエーションが出来ました。夏のひまわり開花と秋の収穫が楽しみですね。
更新日:2024年04月28日
4月26日(金)楽器演奏の3人のグループ『ふくはうち』さんに来ていただきました。
フルート、ピアノ、二胡、ウクレレといろいろな楽器が登場しました。
ふるさと、青い山脈、サザエさんなど全10曲。手拍子をしたり、いっしょに歌ったり、曲にあわせての手の運動や全員参加での輪唱など楽しい時間はあっという間でした。
更新日:2024年04月23日
5月のデイケアの予定表です。
5月の行事はベラドンナさんによるコンサートで素敵な歌声を聞くことができます。
・デイケア5月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年04月09日
4月のデイケアの予定表です。
・デイケア4月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年04月09日
ラ・サンテふようの桜が満開を迎えました。今年は桜を見ながらのお茶会、桜と春の花を堪能するお花見、デイケアでのお花見をしながらのドリンクバイキングと様々な方法で桜を楽しみました。
今年は桜が咲いてからなかなか晴天に恵まれませんでしたが、お茶会ではその場で点てた抹茶とお菓子を召し上がっていただき、室内から満開の桜を眺めていただきました。
貴重な晴天の日には外に出てお花見を行い、チューリップやパンジーなど春の花も桜と一緒に楽しみました。チューリップは以前、利用者様に球根を植えていただいた物で、立派に咲いた様子に利用者様の笑みがこぼれました。
更新日:2024年03月25日
3月23日に『ひだまり別館』さんによる演奏会が開かれました。『ひだまり別館』さんはピアノ、ウッドベース、カホン、マンドリン、ボーカルの5人組のバンドです。普段あまり見られない楽器が多く、特にウッドベースはその大きさに皆さん驚いていました。春を感じさせる「さくら」の歌から始まり、9曲を演奏して下さいました。最後の曲は「また会う日まで」で名残惜しくもまた来ていただく日を楽しみに終わりました。
更新日:2024年03月23日
3月のお誕生日の利用者様向けにいちご狩りを企画しました。いちご狩りを行った長岡いちご狩りセンターはバリアフリーで車椅子も通れるようになっています。天候も良く暖かい気候の中、いちご狩りを楽しみました。練乳をたっぷりつけて召し上がり、「すごくおいしい!」「また来ようね!」等、喜びの言葉と笑顔を頂きました。
更新日:2024年02月23日
2月16日に三島市役所で「三島市内の訪問介護事業所の緊急時における相互応援システム」締結式がありました。
三島市内では8つの事業所が協定を結び、ラ・サンテふようの訪問介護事業所が協定に参加しています。災害や感染症のまん延で万が一、休業せざるを得なくなってしまった時に協定を結んだ他の事業所のヘルパーさんが代わりにサービス提供をしてくれるシステムです。(但し、優先順位で支援が必要とされる方のみ)
日頃から万が一に備えた取り組みを行い、利用者様に安全と安心をお届けできるように努めてまいります。
更新日:2024年02月22日
3月のデイケアの予定表です。
3月は文化芸能祭があり、多くの慰問が予定されています。
・デイケア3月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年02月14日
毎週水曜にラ・サンテふようにマックスバリュの移動スーパーが来てくれるようになりました。12時前後に正面玄関近くに移動販売車が止まっていて、買い物ができます。時間は多少前後しますが、音楽を流しながら来るので、少し離れた所にいても気付くことができます。車には野菜、お弁当、お菓子など様々な商品が乗っていて、無い商品もリクエストすると次週持ってくることができるそうです。現金だけでなく、WAONのような電子マネー、クレジットカードなど、マックスバリュで対応している支払方法なら対応しています。利用者様や職員だけでなく、誰でも利用できるので、到着の音楽が聞こえたら是非買い物に来て下さい。
更新日:2024年02月09日
2月3日、節分の日にラ・サンテふようにも鬼が現れました。怖いものなしの利用者様たちは鬼に脅かされても笑顔で豆代わりの玉を投げて追い払いました。デイケアの利用者様にはお昼には大豆ご飯、おやつには甘納豆と豆尽くしの食事となりました。豆は良質なたんぱく質を含み、ビタミンミネラルも豊富です。栄養豊富な食事と豆まきで無病息災を願う一日となりました。入所の利用者様にはかわいい鬼の練り切が振舞われ、お茶と一緒に喜んで召し上がって頂いたようです。
更新日:2024年01月26日
2月のデイケアの予定表です。
・デイケア2月予定表 (PDF形式)
更新日:2024年01月17日
皆さま、あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、ラ・サンテふようでもそれぞれのフロアで新年会を行いました。
デイケアの新年会では利用者さんから新年の抱負の発表がありました。1人の利用者さんは「毎日運動をする。継続が大事。」と仰っていました。3人の方が発表して下さり、舞台での発表に緊張しながらも、堂々と抱負を述べてくれました。「体操すごろく」というゲームも行いました。利用者さんに大きなサイコロを振って頂いて止まった目の体操をして、楽しみながら体を動かしました。
療養棟の新年会では新成人になる職員が素敵な着物姿で壇上に上がってくれました。利用者さんが孫の晴れ姿を見るように喜んで、お祝いの言葉をかけてくれました。
今年も職員一同、皆さまの健康のために職務に励んでまいります。本年もよろしくお願い致します。
更新日:2023年12月25日
1月のデイケアの予定表です。1年の始まりに新年会を行います。
・デイケア1月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年12月22日
12月16日、18日でクリスマス会を行いました。毎月、大正琴クラブで来てくださっている浜島先生の所属しているMy-me(マイミィ)さんがクリスマスコンサートを開催してくれました。ジングルベルの音楽に合わせて腕を上げ、体を動かして楽しみました。
職員からの出し物でサンタの早着替え対決を行いました。2人の職員が舞台に用意されたサンタ服を着て、客席に隠された手袋と靴を見つけ出します。サンタが大慌てで客席をめぐって服を見つけ出す様子に利用者さんも思わず笑顔になっていました。最後に着替えを終えて息を整えたサンタクロースからプレゼントが手渡されました。
更新日:2023年12月16日
先月、デイケア、2階、3階の利用者様7名とチューリップの球根を植えました。ピンク、黄色、赤、紫など色とりどりのお花が咲くのを想像しながら楽しく作業ができました。暖冬のせいか今月になって早くも芽が出始めています。早く芽が出てしまってもそれほど問題はないようで、成長が楽しみです。
そして、デイケア入り口、正面にはパンジーや水仙、チューリップなど冬バージョンに花壇がリニューアルしています。お散歩するのが楽しくなるといいですね。春に咲き揃うのが楽しみです。
更新日:2023年11月18日
12月のデイケアの予定表です。My-me(マイミィ)さんによる大正琴のクリスマスコンサートが行われる予定です。
・デイケア12月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年11月16日
11月4日に芋ほりを行いました。5月に植えたさつまいもはすっかり大きくなり、立派なさつまいもが収穫できました。利用者さんが自分の手でスコップを使い、さつま芋を傷つけないように慎重に掘り出してくれました。さつま芋は利用者さんの顔ぐらいの大きさがあり、「立派だね、大きいね」と皆で喜びました。さつま芋は掘りたてよりも数週間おいた方が甘くなるらしく、後日、利用者さんに調理をして頂く予定です。
更新日:2023年11月02日
静岡県では11月1日を「社会福祉施設防災の日」と定めており、社会福祉施設で防災訓練を行う日となっています。ラ・サンテふようでも防災訓練を行いました。
実際に消防署とやり取りをする通報訓練を行い、緊張しながらもしっかりと受け答えをする様子が見られました。利用者さんにもご協力いただいて避難訓練を行い、介護職以外の職員も誘導を行いました。また、水消火器を使った消火訓練を行い、火に直接当てるのではなく手前から当てる練習を行いました。屋内消火栓は初めて見る職員も多く、使い方を習い、どこまで消火栓が届くのか確認しました。実際に火事が起きてしまった際、落ち着いて行動するというのは中々難しいと思いますが、訓練を積み重ねて、迅速な行動ができるよう心構えを作っていきます。
更新日:2023年10月22日
入所されている利用者さんと一緒にいももちを作りました。利用者さんが積極的に調理に参加して下さり、慣れた手つきでジャガイモをつぶしたり丸めたりしていただきました。焼けるのを待ちながらお話も弾み、楽しい時間を過ごしました。最後にみたらしのたれを絡めてとても美味しく出来上がりました。
更新日:2023年10月21日
11月のデイケアの予定表です。11月1日は「社会福祉施設防災の日」として定められており、ラ・サンテふようでも防災訓練を行います。利用者様にも参加していただきます。
・デイケア11月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年10月13日
10月の行事「ゲーム大会」を行いました。2階、3階の利用者さんが75名参加されました。ゲームはスマートボールとサッカーボーリングを行いました。スマートボールは1人5球チャレンジして4球を受け皿に入れられた方が3名いました。サッカーボーリングでは1人3回チャンスがあり、3名の方が1本全てのピンを倒すことができました。手と足を使ってのゲームを楽しみました。両ゲームでトップに立った人に聞くと、コツは「狙いすぎないこと」だそうです。
更新日:2023年09月28日
10月のデイケアの予定表です。
・デイケア10月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年09月22日
9月19日に入所されている利用者さん向けにおやつバイキングを行いました。ラムネやよっちゃんイカなどの駄菓子を用意して選んでいただきました。懐かしいお菓子に皆さん食が進んでいるようでした。入所している中でも皆さんが笑顔になれるような企画や外出など行っていきたいです。
更新日:2023年09月20日
9月13日、15日、18日の3日間で敬老のつどいを行いました。90歳以上の方にはお祝いのカードが手渡され、プレゼントが全員に配られました。3日間で紀扇会さんの日本舞踊、大正琴、どんぐり‘sさんのバンドのステージが行われ、お祝いに華を添えて下さりました。職員からのステージもあり、利用者さんが見ていて元気が出るような勢いのあるダンスを披露してくれました。来年も健やかに敬老の日が迎えられるよう、職員一同励んでまいります。
更新日:2023年09月07日
8月30日・31日にラ・サンテカフェを行いました。利用者さんに飲み物とデザートを召し上がっていただきました。デザートは栄養課で手作りされたプリンアラモードやコーヒーです。飲み物は紅茶かコーヒーを選んでいただきました。おいしいデザートに席でのおしゃべりも盛り上がりました。いつもと違う雰囲気でゆったりとお茶の時間を楽しみました。
更新日:2023年08月25日
9月のデイケアの予定表です。敬老の日にちなんで敬老のつどいを行う予定です。
・デイケア9月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年08月17日
8月7日にデイケアでは夏の風物詩であるすいか割りを行いました。長野県産のとても立派なすいかが準備され、目隠しをした利用者さんに他の利用者さんから「右だよ!」と応援の声が上がりました。見事に割れた瞬間には皆で盛り上がり、割れたすいかは美味しくいただきました。
更新日:2023年07月29日
7月26日に踊りの会の方々が盆踊りを披露してくれました。週末に地域でお祭りがあり、利用者さんにも少しでもお祭りを楽しんでほしいとの気持ちで地域の小学生と一緒に来てくださいました。涼し気な浴衣姿で「さくら」や「令和音頭」を踊り、利用者さんの目を楽しませてくれました。
更新日:2023年07月22日
8月のデイケアの予定表です。暑い夏に嬉しいかき氷を食べる日もあるようです。
・デイケア8月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年07月20日
ラ・サンテふようで夏祭りを行いました。スマートボール、射的、輪投げなどに挑戦して頂きました。三島の大祭りでお馴染みのしゃぎりの音をBGMにお祭り気分で盛り上がりました。デイケアの利用者さんには溶けないアイス風のお菓子もふるまわれたそうです。暑い日が続いていますが、夏祭りの様に夏ならではの催しも行って、元気に頑張っていきます。
更新日:2023年06月28日
6月26日(月)にモエ・アイナさんがフラダンスの慰問に来てくださいました。1曲目「マイリトルグラスシャック」から始まり、アンコールまでの計11曲を披露してくださいました。アンコール曲は「カイマナ・ヒラ」でした。ハワイ語でカイマナ=ダイヤモンド、ヒラ=丘でダイヤモンドヘッドを意味するそうです。利用者さんも手の動きを真似ながら楽しんでいました。
更新日:2023年06月26日
7月のデイケアの予定表が完成しました。7月の目玉行事は「夏まつり」です。射的やスマートボールなど童心にかえって楽しめるあそびが揃っています。久しぶりに幼稚園からの慰問も予定されており、可愛らしい子どもたちの姿が見られるのが楽しみです。
・デイケア7月予定表 (PDF形式)
更新日:2023年06月26日
6月23日に毎年恒例のラ・サンテピックが開かれました。赤チームと青チームに分かれての対抗戦です。ボールを蹴ってゴールまで運ぶ競技と全員でバトンを通した紐を持ってバトンを回す「バトンリレー」を行いました。利用者さんからは「絶対に負けたくない」とやる気に満ちた声が聞かれ、勝負の時には勝ったチームから歓声が上がり、とても盛り上がりました。2つの競技を行い、結果は赤チームと青チームが1勝ずつで引き分けでした。また来年も盛り上がってラ・サンテピックが行なえるよう、利用者さんも職員も1年間元気に過ごしていきたいです。
更新日:2023年06月23日
6月15日(木)に三島市にあるスカイウォークへ出かけました。梅雨の最中でしたが、当日は雨も降らずに1日楽しむことができました。普段は車椅子の利用者さんが橋を歩いて渡ってみたり、たくさんのご飯をぺろりと食べたりといつもより活発に過ごせました。動物との触れ合いもあり、フクロウやモルモットに興味津々な様子でした。利用者さんたちの笑顔が見られ、楽しい外出となりました。
更新日:2023年06月20日
ラ・サンテふようではコロナ禍以前に多くの外出行事がありましたが、感染防止の為に自粛してきました。今年度に入り、以前と全く同じとはいきませんが、少しずつ外出行事が増えてきています。6月にはサファリパーク、スカイウォーク、買い物と複数の外出を行いました。サファリパークでは車から動物を眺め、餌やりや食事もしてめいっぱい楽しみました。久しぶりの外出に皆さん喜んでくださいました。感染防止には変わらず留意しなければいけませんが、これからも利用者さんが楽しめるように外出を行なっていきたいと思います。
更新日:2023年05月22日
5月20日(土)、晴れ晴れとした天気の中で利用者さんと職員が一緒になってさつまいもの植え付けを行いました。「どこまで植えればいいの?」「難しいね」という声もある一方、職員よりも手慣れた様子で穴を掘り植え付けていく利用者さんの姿もありました。11月にはさつまいもができるそうで、利用者さんと収穫して食べる予定です。今年は他にも夏野菜やひまわりなどを植えていて、たくさんの楽しみがありそうです。
更新日:2023年05月19日
5月13日(土)にティアラさんによるフルートコンサートがありました。ティアラさんはフレンドミュージック音楽事務所で結成されている中高生のフルートアンサンブルです。キラキラ輝けるようにティアラという名前にしたそうです。一人ひとりのソロの曲の他に「青い山脈」や「見上げてごらん夜の星を」などの曲を4人の息の合った演奏で披露してくれました。
更新日:2023年04月20日
4月23日(日)は統一地方選挙の投票日です。ラ・サンテふようでも入所されている利用者さんの不在者投票を行いました。不在者投票では利用者さんが入所中で投票所へ行けなくても、施設に居ながら投票することができます。ご本人の「投票したい」という思いに添う事で、少しでもやりたいことができたと思っていただけるように努力していきます。
更新日:2023年04月18日
4月になり、桜が咲き誇る中で利用者さんのお花見を行いました。1週間に渡り桜を眺めながら甘酒やジュースを楽しんでいただきました。「綺麗だね」「見事だね」と桜に見とれながらゆったりと過ごしました。今は桜は散ってしまいましたが、他にも春の花が咲き誇り、まだまだお散歩をしながら春らしさを楽しめそうです。
更新日:2023年04月01日
文化芸能祭の最後を飾ってくれたのはピアノ&リトミック教室「あんだんて」の生徒さんたちのミニコンサートです。年長から小学校6年生までのこどもたちが2日間でたくさんの曲を演奏してくれました。ピアノだけでなくリコーダーや鍵盤ハーモニカの曲もあり、懐かしい気持ちになりました。「きらきらぼし」や「チューリップ」など利用者さんも知っている曲が多く、手拍子を打ったりしながら楽しんでいました。こどもたちの可愛さに利用者さんも職員も元気をもらい、自然と笑顔が溢れていました。
1か月間にわたって行われてきた文化芸能祭では利用者さんも普段は見られない舞台を楽しんでいる様子でした。ご協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
更新日:2023年03月23日
3月18日にひびきさんによるトーンチャイムコンサートが行われました。トーンチャイムは日本で開発された楽器で、一つのトーンチャイムが一つの音を出せるようになっています。一人一人に担当の音があり、複数人で協力して演奏します。ジュピターやおぼろ月夜、ふるさとなどをとても優しい音色で演奏して下さり、利用者さんはもちろん職員も思わず仕事を忘れて静かに聞き入ってしまうようなコンサートでした。
更新日:2023年03月15日
3月14日に文化芸能祭の一環でアマビエさんによる二胡のコンサートが開かれました。二胡は中国の楽器で迫力のある中国の曲はもちろん、日本の童謡「ふるさと」や「見上げてごらん夜の星を」など日本の曲も演奏してくださり、利用者さんも口ずさんで楽しんでいました。アンコールの後にも利用者さんからのもう一度聞きたい曲のリクエストに応えて下さり、異国の音色に聞き惚れる時間となりました。
更新日:2023年03月02日
毎年3月に行っているラ・サンテふようの「文化芸能祭」が始まりました。文化芸能祭では多くのボランティアの方々にご協力いただき、音楽や踊りなどを披露していただきます。利用者さんに多くの舞台を楽しんでいただく貴重な機会になっています。トップバッターでお越しいただいたのは静岡三島睦実会さんです。民謡の歌と踊りを利用者さんも楽しまれ、賑やかな時間を過ごすことができました。
更新日:2023年02月06日
2月3日、節分の日に豆まきを行いました。金棒を持った恐ろしい(?)鬼が突然現れましたが、利用者さんが豆に見立てた玉を力強く投げて追い払ってくださいました。「鬼は外、福は内」の掛け声でラ・サンテふようにも幸運が呼び込まれると思います。
更新日:2022年12月27日
12月24日(土)にフラワーズさんがクリスマスコンサートを行ってくれました。フラワーズさんはボランティアで毎年ラ・サンテふように来て、趣向を凝らした音楽や劇を披露してくださいます。利用者さんにも職員にもお馴染みで毎年の楽しみになっています。今年はクリスマスにちなんだ曲の他、昭和に大人気だったテレビ番組を基にした劇もあり、利用者さんも懐かしそうにしていました。
更新日:2022年12月20日
ラ・サンテふようでは12月16日(金)、18日(日)に一足早くクリスマスのお祝いを行いました。大正琴アンサンブルチームのMy-me(マイミィ)さんによるコンサートが開かれ、クリスマスの定番曲や利用者さんになじみ深い昭和の名曲を披露していただきました。素晴らしい演奏に利用者さんも掛け声を上げたり、歌を口ずさんだりと楽しんでいました。演奏の後にはサンタとトナカイからのクリスマスプレゼントもあり、思い出に残る1日となりました。
更新日:2022年12月01日
接遇向上委員会12月の目標は、
『「です」「ます」「ございます」丁寧な言葉で、温かみのある声掛けをします!』です。
12月の目標は11月と同じ目標です。
言葉遣いを意識した先月の成果として、今まで以上に丁寧な言葉を意識できたり、新たな気付きをした人がいたり、一方でゆとりのなさや馴れ合い、「つい」など丁寧な言葉を遣えない場面を知るきっかけとなりました。
自分の発する言葉ひとつ対応ひとつで、相手への印象周りへの影響は大きく変わることを意識しつつ、一年の締めくくりに温かみのある言葉かけ、丁寧で温かなケアの提供を目指します。
ケアに追われているとつい、正しい敬語や丁寧な言葉ではなく、単語でのやり取りや、業務としての言葉を選んでしまうことがあります。
しかしながら人生の先輩である利用者様に対し、敬意を持ち、丁寧な言葉遣いで接することはケアをするうえで大切なことです。
日ごろから自分の言葉遣いを意識して、温かな声掛けを実践していきます。
更新日:2022年11月04日
接遇向上委員会11月の目標は、
『「です」「ます」「ございます」丁寧な言葉で、温かみのある声掛けをします!』です。
今月は久しぶりに言葉への意識を目標としました。ケアに追われているとつい、正しい敬語や丁寧な言葉ではなく、単語でのやり取りや、業務としての言葉を選んでしまうことがあります。しかしながら人生の先輩である利用者様に対し、敬意を持ち、丁寧な言葉遣いで接することはケアをするうえで大切なことです。日ごろから自分の言葉遣いを意識して、温かな声掛けを実践していきます。
更新日:2022年10月03日
接遇向上委員会10月の目標は、
「 爽やかに、笑顔で対応します! ハキハキとした態度と、にっこり笑顔 」です。
ラ・サンテでは、「明るく挨拶が気持ちいいね」と皆様に言っていただける施設を目指しています。にっこり笑って爽やかに快活に、気持ちの良い対応で日々のケアを行います。
更新日:2022年10月02日
9月19日は敬老の日、ラ・サンテでも敬老のつどいを行いました。感染対策のためデイケアと療養棟の2階と3階、三日間に分けて行いました。恒例の90歳以上の利用者さんへのお祝いカード、慰問の方々による演奏や踊り、ちょうど百歳を迎えられた利用者さんのお祝いなどが行われました。来年も利用者さんが元気にこの行事に参加できるよう少しでもラ・サンテふようとしてお手伝いできればと思っています。
更新日:2022年09月01日
接遇向上委員会9月の目標は、
「 残暑に負けず、さわやかに挨拶をします! 視線を合わせて、語頭をはっきり語尾に余韻 」です。
9月は先月の目標を継続しながら、具体的行動目標に「視線を合わせて」挨拶をすることを追加しました。挨拶と笑顔は接遇の基本中の基本です。マスク越しでも笑顔を伝えられるように、相手に視線を向けてアイコンタクト。「明るく挨拶が気持ちいいね」と皆様に言っていただける施設を目指します。
更新日:2022年08月29日
ほんの少しですが朝晩の暑さがやわらぎ、夏の終わりを感じる頃になりました。8月のラ・サンテでは夏らしい行事をいくつか行いました。夏といえばスイカ、もちろんスイカ割をしてから召し上がっていただきます。今年も利用者さんのフルスイングで見事に割れました!3年ぶりの三嶋大祭りが行われましたが、ラ・サンテでも納涼祭を開催、スマートボールや釣りゲームなど利用者さんに童心にかえって遊んでいただきました。また、お楽しみ会として1階ホールで映画鑑賞もしました。お菓子をつまみながら見る映画はまるで映画館気分、たくさんの利用者さんが喜んでくださいました。
更新日:2022年08月02日
接遇向上委員会8月の目標は、
「暑さに負けず、さわやかに挨拶をします!語頭をはっきり語尾に笑顔の余韻」です。
「おはようございます」「こんにちは」の、最初の「お」や「こ」をはっきりと、そして語尾を伸ばさず省略せず、最後に笑顔を残す余韻を意識して。「明るく挨拶が気持ちいいね」と皆様に言っていただける施設を目指すこと。それがラ・サンテ接遇向上委員会の目的の一つです。例年にない暑さが続き、マスクをした状態では息苦しさを感じる時期ですが、せめて挨拶は爽やかに。明るく笑顔で気持ちの良い挨拶を意識します。
更新日:2022年07月27日
7月ももうすぐ終わり、夏も折り返し地点というところ。新型コロナの爆発的な感染拡大により再開したばかりの面会も中止せざる得ない状況となり、残りの夏も我慢の夏となりそうです。そうしたなかでも利用者さんには少しでも夏らしい気分を味わっていただこうと、アイスへのオリジナルトッピングやところてんの突き出しを体験していただきました。好きなアイスやフルーツなどを自由にお皿にのせていただいて自分好みのデザート作りに、お酢好きにはたまらない昔ながらのところてん、突くのも楽しく夏にぴったりなおやつですね。利用者さんも喜んでくださり、8月はどんなことをしようかと職員と相談しているようです。
更新日:2022年07月01日
接遇向上委員会7月の目標は、
「丁寧な所作と1秒の余韻を意識します!ひと呼吸おいて利用者のペースに合わせて対応します」です。
新年度にはラ・サンテふようでもフレッシュな新入職員を迎えます。自分の新人時代を思い出し、気持ちも新たにできる季節です。そのような4月の目標は、接遇の基本のひとつである挨拶を意識しました。フレッシュな気持ちを大切に、元気に明るくさわやかな笑顔で挨拶を交わします。
更新日:2022年06月09日
6月8日(水)、デイケアでは恒例行事のラ・サンテピックが開催されました。全国老人保健施設協会のキャラクター「ROKENくん」も応援しています。今年の種目は2種目、「うちわでメディシング」と「風船たまだし」です。感染対策として、どちらもうちわを使う競技にしています。「うちわでメディシング」は、うちわにのせた玉やぬいぐるみを隣の人へと渡していく競技、繊細さとチームワークが求められます。「風船たまだし」は去年も行われた競技で、かごに入った風船をうちわで扇いでかごから出すという「たまいれ」の逆になるものです。ひたすら扇ぐだけでなくかごから出た風船が再度かごに入らないよう状況を見て手を止めることも必要となります。どちらの競技も白熱した試合となり、利用者さんのマスクをしていても隠し切れない笑顔や悔しそうな表情を見ることができました。これからも感染対策や工夫をしながら、利用者さんに少しでも楽しんでいただける催しを考えて行っていきたいと思います。
更新日:2022年06月01日
接遇向上委員会6月の目標は、
『「丁寧な所作と、1秒の余韻を意識します!」~利用者様のペースに合わせて対応します~』です。
新年度にはラ・サンテふようでもフレッシュな新入職員を迎えます。自分の新人時代を思い出し、気持ちも新たにできる季節です。そのような4月の目標は、接遇の基本のひとつである挨拶を意識しました。フレッシュな気持ちを大切に、元気に明るくさわやかな笑顔で挨拶を交わします。
更新日:2022年05月30日
5月28日、ベラドンナさんによるコンサートが行われました。ベラドンナさんは毎月音楽レクに来て下さる岡田先生をはじめとした女性7人のグループでピアノと歌唱を披露して下さいました。誰もが知っている童謡のメドレーや利用者さんにおなじみの名曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」など様々な曲が施設内に響き渡っていました。利用者さんも知っている曲を口ずさんだり、曲に合わせて体を動かしたりと楽しんでいる様子でした。グループ名のベラドンナは「美しい女性」という意味だそうで、名前に違わぬ美しい歌声に聞き惚れて時間を忘れるひと時を過ごすことができました。
更新日:2022年04月08日
施設の桜が満開に咲き誇り、利用者様や職員に春の訪れを告げています。コロナ禍で長いトンネルの中を進んでいるようでしたが、一気に華やいだ空気を毎日感じ、いつかは以前のような日常が戻れるような気持ちにしてくれます。人間を勇気づけてくれる自然の偉大さと不思議な力を感じます。有難いものですね。
さて、ガーデニングクラブの活動もちょうど一年が経ちました。利用者様ご家族や職員からの寄付、運転手さんや賛同してくれる仲間たちのおかげで、少しずつですが中庭に花壇が増えて春のお花がかわいらしく咲き誇っています。「まかぬ種は生えない」と言いますが、正にその通りです。手探り状態で始めた活動ですが、コツコツ植えてきた成果が実りつつあることを嬉しく思います。支えて下さった皆様に心から感謝申し上げます。また、今後も少しずつ開拓しながら一年中四季を感じることができるように、利用者様、職員の笑顔と休息の場となれるように努めて参ります。
※引き続きお花のご寄付を募集中です!可能でしたら施設にご一報下さい。(担当:小林)
更新日:2022年04月05日
4月1日、あいにくの雨模様でしたが令和4年度新入職員の入社式が行われました。全員緊張した様子でしたが、自己紹介ではしっかりと目標をもって入社してきたことが伝わり、迎える側の職員としても身が引き締まる思いでした。午後からは太陽も顔を出し、この日ためにと満開になったラ・サンテの桜をバックに記念撮影もできました。また、この日は法人名が医療法人社団から社会医療法人となった日でもあります。気持ちを新たにラ・サンテふようはこれからも利用者さんの笑顔のために職員一丸となって自立支援介護に取り組んでまいります。
更新日:2022年04月01日
接遇向上委員会4月の目標は、
「フレッシュな気持ちで、元気に笑顔で挨拶をします!」です。
新年度にはラ・サンテふようでもフレッシュな新入職員を迎えます。自分の新人時代を思い出し、気持ちも新たにできる季節です。そのような4月の目標は、接遇の基本のひとつである挨拶を意識しました。フレッシュな気持ちを大切に、元気に明るくさわやかな笑顔で挨拶を交わします。
更新日:2022年03月03日
接遇向上委員会3月の目標は、
「笑顔を添えて『ありがとうございます』をたくさん言おう!」です。
ラ・サンテでは2か月続いて同じ目標を実施してきました。モニタリングでは「ありがとうございます」と言うことに対し前向きな意見が増え、言葉にすること、何事にも感謝の念を持つことを意識して過ごす職員が多くなっています。
3月は、笑顔と共に感謝の言葉で年度末を締めたいと思います。笑顔で「ありがとうございます」と言われると、自然と笑顔がこぼれます。小さなことでも素直に感謝を言葉にして、円滑なコミュニケーションにつなげます。
更新日:2022年02月06日
2月3日の節分、ラ・サンテふようの各フロア(デイケア・2階・3階)に鬼がやってきました!利用者さんは待っていましたとばかりに豆代わりのボールを、これでもかと投げつけました。さすがの鬼もかなり痛そうで、逃げ回ります。利用者さんの中にはラ・サンテのストラックアウト(野球の的あて)でパーフェクトの方もいらっしゃいますので、少し同情しちゃいます。さんざん痛めつけられて退散する鬼からは「来年もまた来るからな!それまで元気でいろよ!」と、やさしい捨て台詞。鬼と一緒にそろそろコロナも退散してほしいですね。
更新日:2022年02月06日
接遇向上委員会2月の目標は、
「“ありがとうございます”をたくさん言おう!」です。
1月に引き続き同じ目標です。「すみません」よりも「ありがとうございます」の言葉で感謝の気持ちを伝えます。
密なコミュニケーションが取り難い現在の環境で、普段当たり前と感じていること、周りの人・物事に対しても意識して感謝をし、その気持ちを「ありがとうございます」の言葉にして相手に伝え、コミュニケーションを潤滑にしていきます。
更新日:2022年01月21日
1月12日(デイケア)、13日(2F)、14日(3F)に、今年最初の行事となる新年会(新春ゲーム大会)を行いました。今年も感染対策の為、フロア別に三日間で開催しました。デイケアでは代表の利用者さんにステージ上で素晴らしい今年の抱負を発表していただき、デイケアのスタッフも少しでもその目標のお手伝いが出来るようにと真剣に聞いているようでした。ゲームでは「初夢よいやさ」でたのしく体をほぐし、お正月らしく「巨大すごろく」や「福笑い」をチーム対抗戦で行い大盛り上がりでした。
オミクロン株による感染拡大の勢いが激しさを増して今まで以上の感染対策が求められている為、当面の間、面会の中止とボランティアさんによる慰問も中止することになりましたが、利用者さんに少しでも楽しい時間を過ごしていただけるようにアイデアと工夫で努力してまいります。
更新日:2022年01月04日
接遇向上委員会1月の目標は、
「“ありがとうございます”をたくさん言おう!」です。
新しい年を迎えるにあたり、気持ちが上向きになれる目標としました。
コロナ禍の影響により、以前と比べコミュニケーションが不足しがちになっています。だからこそ、お互いに「ありがとうございます」と感謝の気持ちを意識して伝え、職員同士のコミュニケーションを潤滑にし、利用者様へより良いケアの提供へとつなげていきます。利用者様の笑顔と「ありがとう」の一言が、私たちの喜びです。
更新日:2021年12月16日
12月12日と14日にクリスマスコンサートが行われました。感染症対策で今年も療養棟とデイケアを二日間に分けて開催しました。去年に引き続き両日とも出演して下さった琴城流大正琴三島支部と沼津支部の講師で結成された大正琴アンサンブルチームのMy-meさんには本当に感謝しております。大正琴ならではの素敵な音色でのクリスマスにちなんだ曲の数々に、利用者さんも大満足、他部署の職員もこっそり聞きに来てしまうほどです。職員からの楽しい?出し物で最高に盛り上がったところでサンタクロースが登場し、利用者さんへのプレゼントを渡してくれました。利用者さんの笑顔で溢れる素敵な時間になりました。
更新日:2021年12月07日
今月はクリスマスということで、ラ・サンテでもあちらこちらでクリスマスへの準備が進められています。正面玄関の飾りや1Fホールの大きなツリーはもちろん、2Fと3Fもツリーや手作りリースなどでクリスマス一色です。デイケアでは壁にシールなどでデコレーションをして、クリスマスアートを作成しました。利用者さんにはクリスマスリース作りに挑戦していただき、オリジナルのクリスマスリースが出来上がりました。ラ・サンテでは12日(療養棟)と14日(デイケア)にクリスマスコンサートも控えていて、利用者さんのお楽しみのひとつになっています。今年もサンタクロースが利用者さんの所に来てくれるよう職員一同願っています。
更新日:2021年11月17日
朝晩の冷え込みや乾燥した冷たい風、もうすぐ冬ですね。このころによく見かける木の枝や枯葉をまとったミノムシ、今回のクラフトでは画用紙をちぎって作ってみました!指先を使うことがめっきり苦手になっている利用者さんにはちょっと大変でしたが、三色の画用紙を思い思いの形にちぎっていただきました。見本通りにミノムシを作る方、まるで手編みのセーターを着ているようなかわいいミノムシを作る方、本物を意識したこだわりのミノムシを作る方など様々です。両面に衣を羽織ったところで顔を書くことに。そもそもミノムシってどんな顔?見たことある?本当に虫?なんて会話をしながら描かれた顔、へのへのもへじや怒った顔、笑った顔、泣いた顔など個性豊かなミノムシに仕上がりました。
更新日:2021年11月04日
北上地区地域包括支援センターでは、地域の人々がお互いに顔を合わせて交流を深められるような場所として、毎月第三木曜日にオレンジほっとカフェを開催しています。そのオレンジほっとカフェの取り組みの一環として、11月30日(火)に『認知症予防のための、アロマ講座』を開催します。講師にハーバルケアサポートTOKURAの鈴木淑子先生をお招きし、アロマオイルを使った入浴剤作りを行います。認知症とアロマにはどんな関係があるのでしょうか?アロマオイルには安眠効果や緊張感を和らげる効果があります。是非ご自分で作った入浴剤で、アロマの香りに包まれた癒しのバスタイムを♪
①9:30~10:30 ②11:00~12:00 2部制(各16名)
北上文化プラザ 研修室3
参加を希望される方は下記の連絡先に開催日の前日(11月29日)までに、ご連絡ください。また、感染症予防のため人数制限をさせていただきます。手洗い・アルコール消毒・マスクの着用をお願いします。風邪症状・体調不良がある方はご遠慮いただきます。
三島市北上地区地域包括支援センター ℡055-989-6500
更新日:2021年11月01日
接遇向上委員会11月の目標は、
「言い切りはしません 語尾に注意しましょう」です。
先月からは言葉遣いに注目した目標を設定しています。「立って」「飲んで」「つかまって」など語尾が言い切りになっていると、どんなに相手のことを思ってケアをしていても残念ながら優しさは伝わらず、丁寧さも失われてしまいます。そしてなにより利用者さんに対しての敬意が損なわれてしまいます。
利用者さんの安全を優先したり、多忙な中でのやり取りであったりで、日常的に無意識のうちに言葉が短く、言い切った言い方になっているのではと考え、その無意識を意識し日ごろの言葉遣いを改善するための目標にしました。言いきりにならない丁寧な会話を心掛けます。
更新日:2021年10月14日
東側の送迎車付近の花壇にはデイケアの送迎運転手さんが中心になって手入れをしてくださり、たくさんのお花が咲いています。正面玄関の入り口には秋咲き向日葵が開花し始めました。その隣のカエルとウサギの花壇では、10月に入ってからパンジーの植え替えをしました。デイケア入口までの植え込みの間には水仙、アネモネの球根、利用者さんにも手伝っていただいたフリージアの球根が植えられており、春には芽が出ることでしょう。楽しみにしていてください。
デイケアに通う利用者さんから頂いていたセントポーリアの花が元気を取り戻し、かわいらしい花をたくさん咲かせてくれました。その事を書道クラブで短歌に寄せてくださいました。
多くの利用者さんから、「コスモスが咲き始めたね」「向日葵も元気に咲きそうだ」など感想をいただくことが大変うれしく今後の活動の励みになります。これからもガーデニングクラブの活動にご期待ください。ご協力も大歓迎です。
更新日:2021年10月13日
更新日:2021年10月11日
今月のクラフトはぶどう作り!細長いテープを13枚、指でしごいて丸める作業からスタート。みなさん簡単そうに輪っかを作り、出来上がった13個の輪っかを横並びに3個、4個、3個、2個、1個と糊付けしました。順調にぶどうらしい形のものが出来上がりましたが、ここからさらにおいしそうに見せるために8枚の紙テープを使って肉付けをします。つなげた輪っかを通して輪っかをつくるので、指先を使う作業が苦手になっている利用者さんにはちょっと大変な作業になってしまいました。それでも延べ5時間(数日かけて)でたくさんのぶどうが完成!出来上がった作品を天井に吊るして飾ると、「おいしそうだね」「食べたいね」「またぶどう狩りに行きたいよ」と、思わずぶどうが食べたくなるほどの出来栄えでした。
更新日:2021年10月01日
接遇向上委員会10月の目標は、
「優しい言葉で安心と笑顔を届けます」です。
ラ・サンテでは毎月各部署から広く目標の案を募り、それらをもとに各月の接遇目標を決定しています。今月多かったキーワードは「言葉遣い・言葉がけ」「笑顔」「挨拶」「丁寧」「ゆとり・余裕」でした。しばらく挨拶・笑顔に対する目標が続き、だいぶ意識づけが出来てきたと思われます。そのため今月は言葉遣い・言葉掛けに対する目標になりました。焦りや忙しさで気持ちに余裕がなくなると言葉も強く雑になりがちです。相手がほっと安心できるような言葉がけ、相手に寄り添い、優しさを感じてもらえるような言葉がけ、丁寧な言葉を使って、利用者さんはもちろん皆が笑顔になれるような言葉掛けを意識して過ごします。
更新日:2021年09月23日
今年も敬老の日を迎えるにあたり、ラ・サンテでは『敬老のつどい』が行われました。コロナ禍以前は全体行事として行っていましたが、去年と今年はフロアごとに分かれて3日間(20日・22日・23日)で行いました。
『敬老のつどい』では毎年、90歳以上の利用者さんに赤いちゃんちゃんこ姿の写真を撮影させていただき、カードにしてプレゼントしてきましたが今年は対象者が93名いらっしゃいました。その中には100歳を超える方が5名いらっしゃり、最高齢の方は来月106歳のお誕生日を迎えられます。お一人お一人にカードを手渡していくと、「私じゃないみたい!」「まあ、ありがとう」と喜んでくださり、うれしさのあまり涙ぐむ利用者さんも多くいらっしゃいました。企画段階ではボランティアさんによる慰問でこの会を盛り上げていただく予定でしたが、静岡県にも緊急事態宣言が発出され急遽職員による出し物をすることになり、美空ひばりさんの『お祭りマンボ』を踊ることになりました。練習期間は短かったものの担当の職員が頑張ってくれたおかげで、利用者さんにもうちわを持って参加していただき一緒に盛り上がることができました。おまけの余興としておこなわれた職員による「尻相撲大会」「腕相撲大会」では名勝負続出、ラ・サンテ最強の職員が決定しました。また「箱の中身は何だろな?」では、悲鳴と笑い声が交差する鉄板の面白さで、楽しい時間を過ごせていただけたと思います。
更新日:2021年09月01日
接遇向上委員会9月の目標は、
「いつでも 誰にでも 笑顔が伝わる挨拶!」です。
8月の目標に対する反省点の中で、暑さに負けてしまった、午前中はできたが午後は疲れが先に来てできなかった、利用者さんへは意識をしたが職員に対しては甘くなった、等の意見がありました。日々業務に忙殺され、常に誰に対しても笑顔で対応するには気合を要する時もありますが、マスクをしていても、笑顔が相手に届く元気な挨拶を交わし、たくさんの笑顔を咲かせます。
更新日:2021年08月23日
夏の風物詩といえばやっぱり花火ですね。ラ・サンテでも利用者さんと花火大会に行ったり、施設から見える花火を見たりと毎年楽しめていましたが、去年と今年はもちろん花火大会がないので、利用者さんにオリジナルの花火を作っていただきました。色鉛筆で花火をきれいに塗っていただいてから、絵の具で夜空を塗って完成!ホールにたくさんの花火を吊り下げて、利用者さんが指をさして笑顔で見上げている様子は花火大会と同じかな?手持ち花火ですが本物の花火も体験していただきました。
更新日:2021年08月03日
オリンピックが開幕し毎日のように日本人のメダル獲得の嬉しいニュースが伝えられる一方で、施設近隣市町での新型コロナウイルスの新規感染者の増加による感染リスクの高まりに油断できない毎日が続いています。入所中の利用者さんにつきましては、外出はもちろん、ご家族との面会も再度中止になり楽しみがほとんどありません。そこで、職員で企画して1階のホールに2日間限定で喫茶ラ・サンテをオープンさせました。1日目は2階の利用者さん、2日目は3階の利用者さんをお客さんとして、ちょっと懐かしいメニューの中からお好きなものを選んでいただいて喫茶店でくつろぐような気分を味わっていただきました。メニューはどれも手作りでプリンアラモード、あんみつ、サンドウィッチ、ドリンクもオレンジジュース、メロンソーダ、ラ・サンテオリジナルコーヒーを用意しました。メニュー表を渡された利用者さんは「お金持ってきてないよ」「いっぱいあって選べない」「お昼食べたばっかりで食べられないかも」と遠慮がちなことをおっしゃっていましたが、注文の品が目の前に来ると「もう食べてもいい?」「写真撮って!」「やっぱり甘いものは別腹ね」と、とても喜んでくださいました。「あそこの喫茶店によく行ったわ」「子どもがすごく喜んだ」など、喫茶店にまつわる思い出話もたくさん聞けました。お部屋に戻る際には「必ずまたやってね」「次はいつ?」と大好評で閉店させていただきました。喜んでいただけてまたやりたいと思いましたが、できれば感染状況がよくなって安心して本当の喫茶店に連れて行ってあげたいと強く思います。
更新日:2021年08月01日
接遇向上委員会8月の目標は、
「暑さに負けず、相手に届く元気な挨拶をします」です。
マスクをしていることが当たり前となっていますが、30度を超える夏の暑さのマスク着用はやはり厳しいものがあります。
暑さもピークを迎えるであろう8月の目標は、相手に届くように元気な気持ちの良い挨拶を意識し、お互いに励まし合いながら暑さを乗り越えようと思います。
相手に届く挨拶をするために、アイコンタクトや声の大きさも意識し、笑顔から笑顔の挨拶を交わします。
更新日:2021年07月24日
梅雨も明け夏本番、毎日のように30度越えする猛暑の中、利用者さんに夏らしい涼を感じていただきました。エアコンが効いた快適なホールでのスイカ割り、思わず童心に帰って利用者さんも興奮気味、たくさんの笑顔が見られました。また、いろいろなトッピングを自分で選ぶオリジナルのかき氷もとても喜んでいただけました。楽しく美味しく快適に、この夏を乗り切りましょう!
更新日:2021年07月07日
今日は七夕、ラ・サンテでも利用者さんに短冊にお願い事を書いてもらって、七夕飾りに吊るしています。今年の療養棟の七夕飾りは、プラスチックコップを風鈴に見立てて模様を書き、それに短冊をつけて飾りました。「世界が平和でありますように」「家に帰りたい」など思わず頷いてしまうお願いもあれば、「もっと可愛くなりたい」などクスッと笑ってしまうようなお願いもありました。デイケアでは「痛いところが治って楽しい毎日でありますように」「いつまでも元気で若くありたい」などの健康に関するお願いが多かった印象ですが、中には「元気で一日でも永くラ・サンテに通えますように」と、職員がにんまりしてしまうお願いもありました。
更新日:2021年07月01日
接遇向上委員会7月の目標は、
「マスク越しでも伝わる笑顔」です。
いよいよ本格的に暑くなるであろう7月、マスク着用でのケアは続きます。暑さに負けず、相手に伝わる明るく元気な笑顔を意識していきます。笑顔を伝えるためにはアイコンタクトも必要です。目と目を合わせ、笑顔で挨拶を交わせる施設を目指します。
更新日:2021年06月17日
6月15日(火)、デイケアでは恒例のラ・サンピックが行われました。今年の種目はおなじみの『メディシングぬいぐるみ』と玉入れならぬ『玉出し』です。『メディシングぬいぐるみ』はデイケアの方にはなじみが深くよく行っているゲームなので、競技がはじまると姿勢を正したり、隣りの人の距離を確認したりと真剣勝負、負けても「三回勝負!」「もう一回!」などとても悔しそうな様子が伝わってきます。今回初挑戦となった『玉出し』は玉入れに使うカゴに入っている風船をうちわで扇いでたくさんカゴから出したチームの勝ちというゲーム、無我夢中でうちわで扇ぐ利用者さんの姿に思わずマスクをはずして応援したくなるほどでした。コロナを気にせずマスクをはずして思い切り大きな声で応援ができる日が待ち遠しいですね。
更新日:2021年06月09日
今年の梅雨を楽しく明るい気持ちで過ごすために利用者の皆さんと折り紙を折ってみました。何を作るの?どっちに折るの?この後はどうするんだっけ?など同じことを何度も聞きながら一折ずつ同じ作業を数枚繰り返して小さな花を作りました。次に葉っぱに見立てた緑色の画用紙に自分の好きな色の花を貼り付けます。自分の記憶の中にあるアジサイの花に近づけるため花の向きを変えたり重ねたりと試行錯誤しました。毎日歩行練習をしている廊下の端に個性的な色とりどりなアジサイの花を咲かせることができました。
更新日:2021年06月01日
接遇向上委員会6月の目標は、
「相手の目を見て、あいさつをします」です。
先月の目標の中で出来なかった・難しかったという意見が多かった項目が「相手の目を見て」挨拶をすることでした。介助や作業など、何かをしている最中はそちらに視線が集中し相手の目を見るのは難しいようでした。これは目標を意識したことで気づけたことでもあります。今月はその反省を踏まえ、相手の目を見て挨拶することに重点を置きます。お互いに目を見る意識、アイコンタクトで自分も相手も笑顔で挨拶を交わします。
更新日:2021年05月25日
梅雨に入りなんとなく気持ちも晴れないそんな日が続いていますが、ラ・サンテの花壇には色とりどりのお花が植えられ歩行訓練の利用者さんの目を楽しませてくれています。これは、しばらく手入れが届かず荒れてしまった正面玄関周りや中庭の花壇をもう一度美しくよみがえらせようと、訪問介護の小林所長を中心とした有志の職員で発足したガーデンクラブの活動によるものです。これからもたくさんのお花と利用者さんの笑顔を咲かせるため、クラブの活動を活発化させていくとのことです。園芸が好きだったという利用者さんにも少しお手伝いいただいたり、お話を伺って知識を参考にさせていただいたり、見るだけでなく参加できるようにもしたいそうです。最終的にはラ・サンテのお庭に虹の架け橋をかけたいと意気込みも十分、これからの活動に期待してしまいます。
更新日:2021年05月10日
5月5日のこどもの日にちなんで、入所されている利用者さんに鯉のぼりを作っていただきました。「塗り絵は久しぶりだけど楽しいもんだね~」と喜んで参加してくださり、たくさんのかわいい鯉のぼりが出来上がりました。出来上がった鯉のぼりをつなげて天井に吊るすと、「懐かしいね~、子供が小さい時を思い出すよ」と、嬉しそうな表情の利用者さんもいらっしゃいました。
更新日:2021年04月30日
接遇向上委員会5月の目標は、
「あかるく いつでも さきに つねに アイコンタクトで あいさつをします~返事をしないことは相手を無視することと同じです~」です。
挨拶は基本中の基本です。しかしながら現在は、挨拶がしっかりできるだけで評価される時代にもなりました。それだけ挨拶が出来ない人が多くなったということでしょう。挨拶をしたつもりでも相手に聞こえなければ言っていないのと同じです。返事をしたつもりでも、相手に聞こえていなければ無視しているのも同様。私たちは相手にしっかり伝わるように、明るく元気に自分からアイコンタクトを意識して、あいさつ・返事をしていきます。
更新日:2021年04月13日
静岡県社会福祉人材センターさんが、県の委託を受けてホームヘルパーの仕事の魅力を発信するため、ラ・サンテふようでヘルパーとして働いている職員に取材に来てくださいました。取材の内容はヘルパーの仕事紹介の動画の【ターミナルケア編】と【セカンドキャリア編】と【ミーティング編】で紹介されています。
また、『HELPer』というヘルパーの魅力がつまった冊子には、ラ・サンテのヘルパーの写真がたくさん掲載され、ラ・サンテの訪問介護を利用されている利用者さんへのインタビューまで写真付きで掲載されています。ヘルパーという素敵な職業に興味がある人には、是非ご覧になっていただきたいです。
動画はこちらから見られます↓
http://shizuoka-wel.jp/job/center/helper/
冊子はハローワークや就職フェア等で配布しているそうです
更新日:2021年04月08日
今年もラ・サンテの桜が満開になり、利用者さんと職員でお花見をする姿がたくさん見られました。入所中の利用者さんにとって外出の機会が全くない中、ラ・サンテの中庭で満開を迎えた桜が何よりも心を和ませてくれたのは間違いないと思います。玄関先から聞こえてくる「まぁ、きれい!」「桜が一番!」という利用者さんの喜びの声を、しばらく聞くことができました。デイケアの利用者さんも桜の花びらが舞う中歩行訓練をしたり、桜を眺めながらのドリンクバイキングを行ったりと、桜の存在が多くの楽しみを生んでくれていました。残念ながら今は散ってしまい来年まで見ることは出来ませんが、来年こそは面会にいらしたご家族さまと利用者さんが一緒に中庭でお花見をする姿を是非見たいです。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードをしてください。
※アドビ システムズ株式会社のページが別タブで開きます。