ヘルパーへのマスクの寄付に感謝!

 5月8日に三島市在宅ヘルパー連絡会が、新型コロナウイルス感染拡大による訪問介護の現場が抱える不安や課題についてのアンケート調査の結果をふまえ、現場でのマスクなどの衛生用品の不足に対しての支援を求めるため三島市長に要望書を提出しました。ラ・サンテふようの訪問介護事業所所長の小林も同行し、三島市長に現場の生の声を伝えることができました。
 5月26日には早速、株式会社八木繊維様よりマスク一万枚と、三島市からはマスク5000枚と消毒液、プラスチックグローブが三島市在宅ヘルパー連絡会に寄付されました。
 求められるステイホームにより高まっている訪問介護の需要に応えるためには、マスクや衛生用品が必須です。医療の現場でも不足していて、介護の現場となるとなおさら手に入りません。現場のヘルパーさんも様々な工夫や努力で対応されてきたと思いますが、やはり不安が残ります。今回の八木繊維様のご厚意、三島市の迅速な対応のおかげで、三島市の多くのヘルパーさんが安心して利用者さんのお宅に伺うことができるようになったと思います。本当にありがとうございました。

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