平成18年9月にリハビリテーション室が開設されました。
主に整形外科・脳神経外科の入院・外来患者さんを対象に現在
理学療法士(PT)10名
作業療法士(OT)2名
言語聴覚士(ST)3名
で、急性期のリハビリテーションを行っています。
リハビリテーション課では、筋・骨格系や神経系などの原因から生じる運動上の問題や日常社会生活の問題に対して理学療法・作業療法・言語療法・物理療法を行っています。 これにより、身体機能を賦活させて動きやすい身体を作り日常生活の改善・社会復帰の手助けを行っています。
また、医師や看護師とのカンファレンスを行いながら、他部門との連携を取ることでより効率的なリハビリテーションを進めています。
変形性膝関節症、変形性股関節症、大腿骨頚部骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚髄症、骨折等
脳梗塞、脳出血、高次脳機能障害等
廃用症候群、顔面神経麻痺(ベル麻痺、ラムゼイハント症候群)等