『ポジティブ・インパクト・ファイナンス』契約を締結

SDGsのためのサステナビリティ活動を第三者に評価していただきました

社会医療法人志仁会(理事長 関伸二)は、株式会社静岡銀行(頭取 柴田久)との間で

『ポジティブ・インパクト・ファイナンス』契約を締結いたしました。

【ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは】

     SDGsに向けた企業活動が、環境・社会・経済の各側面に与える影響を分析。

     企業が与える良い影響(ポジティブ・インパクト)を特定し、評価したうえ、

     その活動のモニタリングを通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指す融資。

 
 
 

当該契約の締結にあたり、株式会社日本格付研究所(JCR)の協力の下、一般財団法人静岡経済研究所による第三者評価を取得いたしました。

 
 

志仁会は今後、当該資金を活用し、訪問看護等の地域連携を深めた医療の提供、再生可能エネルギーの利用拡大、また従業員の就労環境の継続的な改善などに対する投資を行いながら、サステナブルな社会の構築に向けた貢献を続けてまいります。

 
 

具体的な取り組み等については、以下のSDGs宣言書、第三者意見書、また静岡銀行における2022年6月30日付ニュースリリースをご覧ください。

 
 

本取り組みの成果や進捗については、今後当ホームページにてお知らせしてまいります。

SDGs_declaration
SDGs_submissions