各部門紹介

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    薬局は薬剤師4名で業務を行っています。 当院では100%院外処方せんを発行しているため薬剤管理指導、注射調剤など病棟業務が中心となっています。

    薬剤管理指導業務とは入院患者さんのベッドサイドにて、医師が処方した薬の情報提供を行い、患者さんに安心して薬を飲んで頂けるように指導や説明をします。と同時に、副作用や相互作用をチェックし、患者さんから得た情報を収集し薬理学的に評価分析したものを医師や看護師に提供し、薬物療法の効果がより高まるよう支援していく業務です。

    注射調剤とは医師の注射箋に従い、相互作用等をチェックして患者さんごとに個別セットした後、病棟毎に払い出します。

    最近では持参薬のチェックにより、併用薬による副作用や相互作用を未然に防ぐための管理もしています。患者さんに不利益を与えぬよう努力しています。

  • 主に入院患者さんの食事を提供すべく、毎日栄養のコントロールで頭を悩ませながら、少しでもご家庭に近い食事をしていただこうとスタッフ一同頑張っています。

    入院患者さんの食事

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    時間

    朝食 7:30~8:30
    昼食 12:00~13:00
    夕食 18:00~19:00

    場所

    病棟内もしくは富士山を眺望できる病棟食堂で召し上がっていただきます。

    家庭に近い雰囲気を味わってもらおうと食器は強化磁器を使用し、季節感を織り交ぜながら患者さん個々の病態にあった食事を適温管理の状態で心をこめた食事提供をいたしております。栄養指導も行っており、患者さんの食生活の改善や食事の基本等をわかりやすく説明します。実践と継続ができるよう、その後もフォローできる体制を整えています。いつでもお気軽にご相談ください。

    ここで現在入院患者さんに提供している食事の一例をお示ししたいと思います。

    一般食

    朝食

    ご飯献立
    ご飯・麩の味噌汁・納豆・切昆布煮・ふりかけ・メイバランスミニ

    パン献立
    豆乳ロール・ジャム・コーンスープ・ツナサラダ・オレンジ

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    昼食

    ご飯献立
    カレーライス・豆腐サラダ・わかめスープ・牛乳寒天・福神漬

    麺献立
    冷やし中華・たれ・枝豆・ヨーグルト

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    夕食

    ご飯献立
    ご飯・舌平目のきのこあん・とり大豆の五目煮・ヤクルト・ブロッコリーの中華サラダ

    介護食

    歯の状態が不具合また嚥下障害などで食べれない場合は、きざみやペースト状でとろみをつけて形態別の栄養管理を行っています

    カレーライス → 介護食(刻み食) → 嚥下困難食

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    地域医療、中でも救急医療に力を入れている三島中央病院で救急外来に一番近い重要な場所に陣取っているのが放射線課です。QQ車が到着した時は、サイレンが聞こえなくてもQQ車独特の排気ガス臭(通称Qガス)で到着を判断できるほどの近さです。普段は忙しい中にも和やかな放射線課ですが、撮影エリアにQガス臭が漂うとにわかにピリリとしたものに変わっていきます。

    放射線課スタッフは様々ですが皆いい男ぞろいです。放射線課は画像診断の中央部門として診療部門すべてのスタッフと関わっています。そのため他部門のスタッフの出入りは多く、時には放射線課は男くさい!豚小屋!などと言われることもあります。が、いろんな人が遊びに来てくれるので多くのスタッフに愛されていると自分たちは思っています(^-^)

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    当院では1.5TMRI、64列MDCTを中心にFD式透視装置、ANGIO、CRなど病院規模の割に高機能の装置を保有しており、放射線課としても受診された皆様に最新の医療技術を提供できるように取り組んでいます。これからもチーム医療の一員として先端技術に目を向けながら患者さんに向き合いたいと思います。

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    臨床検査課は、男性2名と女性5名(非常勤1名)の計7名の臨床検査技師で業務を行なっています。

    臨床検査技師(りんしょう けんさ ぎし)とは、床(ベッド)に臨み(向かい)検査をする技術者という意味で、環境や建物等の検査でなく、体に関する検査をする人です。

    臨床検査課の業務は大きく分けて2つあります。

    1つは「生理検査」で、心電図(トレッドミル・24時間心電図等)・超音波〔エコー〕検査(心臓・腹部・甲状腺・頚部血管等)・肺活量・脳波・聴力検査(スピーチ・耳鳴り等)・神経伝導速度(四肢・顔面)・睡眠時無呼吸症候群の検査などの、皆さんと直接お会いして検査を行います。

    もう1つは、「検体検査」で皆さんから採取された血液・尿・便等の検体で行なう血液型や血球算定・生化学検査・尿定性検査・便潜血検査・インフルエンザ・ノロウイルスなどの検査を行います。また、献血された血液を輸血するための、交差適合試験や抗体スクリーニング検査を行い、血液製剤は厳重に管理された冷蔵庫で保管され、輸血ミスが無いように何重にもチェック機構を設けてあり、検査技師はとても重要な役割をしています。 これらの検体検査は院内で行なっている為、採血・採尿から約30分で医師に報告しています。

    また、各科の輪番日には、検査技師も院内待機して、すぐに検査できる体制になっています。通常の夜間・休日はオンコール体制で30分以内にかけつけます。

    院内感染防止対策として、毎週、各科の菌の分離状況を集計・報告することで、院内の黴菌の見張り番の役割も担っています。

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    臨床検査課は、医師が病気の診断・治療を行なう上で、また、他の医療スタッフが業務を正しく遂行する上で、大変重要な役割があると考えています。それだけに間違いは許されないという使命を持って行動しています。

    私たちは、すべての検査結果を迅速、かつ正確に報告することはもちろん、誠意を持って皆さんと接することができる技師になりたいと考えております。

    これからも、日々、検査技術の向上と使命を忘れずに、気配りと目配りと心遣いができる検査技師を目指してがんばっていきますので、よろしくお願い致します。

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    医事課職員は各専門分野(外来診療、入院高額療養費、入院費概算、介護保険、自賠責保険、労災保険等)に分かれ、患者さんの診療費に対する不安や高齢化社会における医療制度の諸問題に対し、事務的ではなく親切丁寧な説明を心掛け、患者さんの問題解決が出来るよう業務に励み、変化する医療制度に対応できるよう勉強会も開いています。

    外来業務おいては、外来通院患者さん一人ひとりが、診察時間に重点が置かれるよう、受付・会計の待ち時間の短縮を目標とし、満足度調査や待ち時間調査を定期的に実施し、患者さんからの生の声を聞き取り、大切に活かし、業務改善を行っています。
    また、オーダリングシステムの導入や外来診療予約の充実を図り一層の待ち時間短縮を試みています。 このような取り組みを通じ、快適な外来通院を目指していますので、どんな些細なことでもお気づきの点がありましたら、ご意見をいただければと思います。

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    入院業務におきましても、病棟クラーク3名、入院会計2名を中心に、少しでも病院生活の緊張がほぐれるよう高額療養費制度のご案内や入院費用概算、診断書、入院にあたっての各種書類の取扱い等の事務業務に努めていますので、お気軽にお声掛け下さい。
    そして、患者さんだけでなく、患者さんのご家族やご友人、病院にいらっしゃるさまざまな方にとって、心地よい空間を演出できるよう努めてまいります。

    診療報酬業務においては、レセプト電算システム、レセプトチェックシステム、オンラインシステムの導入を図り、従来は膨大な時間を費やしていた診療報酬業務も時間の短縮化に成功しています。

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    平成18年9月にリハビリテーション室が開設されました。
    主に整形外科・脳神経外科の入院・外来患者さんを対象に現在、
    理学療法士(PT)5名
    作業療法士(OT)1名
    言語聴覚士(ST)2名で
    急性期のリハビリテーションを行っています。

    リハビリテーション課では、筋・骨格系や神経系などの原因から生じる運動上の問題や日常社会生活の問題に対して理学療法・作業療法・言語療法・物理療法を行っています。 これにより、身体機能を賦活させて動きやすい身体を作り日常生活の改善・社会復帰の手助けを行っています。

    また、医師や看護師とのカンファレンスを行いながら、他部門との連携を取ることでより効率的なリハビリテーションを進めています。

    代表症例

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    整形外科

    変形性膝関節症、変形性股関節症、大腿骨頚部骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚髄症、骨折等

    脳神経外科

    脳梗塞、脳出血、高次脳機能障害等

    その他

    廃用症候群、顔面神経麻痺(ベル麻痺、ラムゼイハント症候群)等

  • 地域医療連携室の役割

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    地域医療連携室は、「地域全体が一つの医療機関」という考え方のもと、患者さん・ご家族を中心として地域一体がチームとなって医療展開できるよう、各医療機関や福祉施設、また時には役所などと連携を行う部署です。

    「地域全体が一つの医療機関」という考え方は、各々の専門性を活かし治療効果を高めるとともに、限りある資源を有効活用するためにも必要なことです。連携医療支援室では、患者さんがその大きなチーム医療へ不安を抱かぬようサポートさせていただくとともに、各機関との顔の見える連携を目指していきます。

    退院支援

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     退院調整看護師 鈴木由美

    2016年度より地域医療連携室に退院調整看護師が配属となりました。社会福祉士2名と共に患者さんの退院に関するご相談に応じています。三島市の高齢化率は26.3%、近隣の駿東田方地区(沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、清水町、長泉町、小山町)も26.4%と同様に高齢化が進んでいます。 2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となります。国の医療費削減策としての在宅推進、病床の機能分化から、急性期病院の入院期間は短縮される方向に動いています。急性期病院での治療後、病状が安定すると、ご自宅へ戻られるか、次の療養先への退院となります。引き続き療養が必要な状態でご退院される方も多く、患者さんやご家族が大きな不安を抱くことも考えられます。 ご自宅へ戻られる患者さんと支える御家族に安心して療養生活を送っていただけるよう、2016年5月より訪問診療を開始致しました。御家族の介助がないと受診できない方は、遠慮なくご相談ください。私たちは、安心して住み慣れた環境へ退院できるよう、その他の退院先を選択される場合の不安を少しでも解消できるようお手伝い致します。ご相談がおありの方は、病棟看護師までお気軽にお申し付けください(病棟看護師より退院調整看護師に連絡致します)。

    主な業務

    地域の医療機関との連携

    他医療機関から当院への紹介、または当院から他医療機関への紹介の際の予約、受診方法のご案内
    紹介元医療機関へ患者さんの受診の報告

    退院に向けての支援

    転院先医療機関または福祉施設との連携を図り、当該機関・施設の提供
    医療機関、福祉施設、ほか福祉サービス・機関との連絡・調整
    入院中、退院後の生活相談

    医療・福祉に関する相談

    介護保険など各種社会福祉制度に関する相談 療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助

    例えば・・・
    先生に「リハビリができる病院に移りましょう」と言われたが、どこの病院がいいのかわからない。 入院することになったが、医療費が高く支払えるか心配だ。
    退院できると言われたが、家で介護することができない。
    介護保険の申請の仕方が分らない。
    などなど様々な悩み。

    上記の相談については、受付にお気軽に声をかけてください。相談員が伺い、「親切・丁寧」をモットーに対応させていただきます。

    また、これらの業務を円滑に行うために、各医療機関・保健所・福祉施設の情報収集、またそれらの機関への連携業務に関する情報提供、広報活動、連携医療に関する各種統計作業などを行っています。

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         医療安全管理室長 杉山恵子

    医療安全管理室は医療事故を防止し、安全で確実な医療を提供するため2008年に設置され、 専従の医療安全管理者が医療安全全般について組織横断的に活動しています。 医療安全管理者の主な業務として、院内職員に対する医療安全研修の企画・実施、 インシデントアクシデント報告の情報収集・分析・改善策の立案、医療安全ニュースの発行、 院内をラウンドして現状の把握や対策の評価、マニュアルの見直しなど、様々な活動を行なっています。

    近年は医療の高度化、複雑化、患者さんの高齢化など、様々な要因に伴って医療事故のリスクは増えています。 医療事故は個人の問題ではなく、組織のあり方の問題としてとらえ、過ちを誘発しない環境や重大な事故に発展しないシステムの構築が重要です。 そして職員一人ひとりが安全に対する意識を高め、安全文化を拡大してけるよう今年度より各部署にリスクマネージャーを配置しました。 各部署とより密接に医療安全活動を展開していきたいと考えています。 当院の運営方針である「患者さんの権利を十分に尊重し、心のこもった安全な医療を提供できる」よう日々取り組んでいきたいと思います。

    患者さんへのお願い
    当院では患者さんを間違えないよう診察・検査等その都度フルネームでのお名前の確認を行っており、 入院患者さんにはネームバンドの装着をさせていただいております。 また、医療安全に関することでご相談のある方は医療安全管理室までご連絡くださいますようお願い致します。